アイメイクって難しそうだけどメンズでも出来るの?
男の子の場合使うのって2つくらいで十分だし簡単だと思う。
アイメイクと聞くと、ちょっと難しく感じますよね。目が黒くなって目立っちゃうんじゃないかとか、上級者向けな気がしちゃうと思います。
でも実はカンタンなんです!
この記事では、アイメイクを全くやったことがない方でもわかるように、画像を交えながら紹介していきます。
これを読めば、ナチュラルなアイメイクで目を大きく見せる方法がわかります。
メンズアイメイク方法
アイテム紹介
①アイシャドウ
アイシャドウは目元に陰影をつけることで、立体感が増し目を大きく見せてくれます。メンズメイクの場合はブラウン系のものをつけると、より彫が深く見せれるのでおすすめです!さらに、マット系のものを使うと、より自然に仕上がります。
パールやラメが入っているものは、女性的な印象になりやすい上にバレやすいので注意が必要です。
②アイライナー
アイライナーは目の際に線を入れることによって、目を大きく力強く見せてくれます。
ペンシル型のものが使いやすいのでおすすめです!
メンズアイメイクはこの2つで自然なアイメイクを実現できます。
アイシャドウのつけ方
ちふれはメンズでも使いやすいです!
アイシャドウにはそれぞれ、色がありその役割が違います。
ちふれグラデーションアイシャドウ74
※ハイライトカラーを使う際、隣の補助色を使って色の調整が可能です。
①ハイライトカラー
一番明るい色でまぶた全体に入れていきます。
②中間色
一番馴染みやすい基本色で目の際から上向きに入れていきます。
③締め色
一番濃い色で目の際に入れて引き締めます。
イメージですが、こんな感じに入れていきます。
このようにグラデーションをつけることによって、陰影がつき目が大きく見えます。
メンズメイクの場合少量をつけていくイメージで自然さを大切に行っていきます。
5つの手順で簡単アイメイク
メンズメイクでは「彫を作る」「涙袋を作る」この2つを意識しましょう♪
先ほどのちふれのアイシャドウを使ってメイクをしていきます。
手順1.
画像①のハイライトカラーをまぶた全体に入れる
広い範囲になるので、指で全然OK!
ワイパーを動かすようなイメージで薄く全体につけていきます。
手順2.
画像②の中間色を目の際から上向きに入れる
付属チップの大きめの方を使い、二重ラインの間に入れていきます。大体目の中間らへんまでを上向きでいれていくようなイメージです。
手順3.
画像③の一番暗い色を目の際に入れる
チップの小さい方を使い、目尻に向かって入れていきます。濃い色のため、つけ過ぎないように注意が必要です!もしつけすぎてしまったら、指でぼかすようにしましょう。
ポイント
目尻から少し出るくらいまで入れると目が大きく見えます
手順4.
涙袋をつくる
画像③の一番暗い色を小さめチップを使って、半円を描くように薄くいれていきます。あまり入れすぎると目のクマのようになってしまうため気をつけてください!
ポイント
つける前にいったん手の甲で色を落とすと、濃くなりにくいです!
手順5.
アイラインを引く
最後の仕上げにアイラインを目尻の下に少し入れます。アイラインを入れることによって、より立体的となり目力があがります!
ポイント
濃くならないようにうすーく入れる
これでアイメイクの手順が終了となります。
こんな感じで仕上がりました!
だいぶ目の印象がはっきりしているかと思います!
このように、少しつけたしをするだけでも、
ナチュラルメイクで大きな目を印象付けることが出来ます。アイテムさえそろえれば、誰でも手軽に出来ますので、ぜひチャレンジしてみてください!
ただ、アイメイクに関してはメンズ用アイテムは少ないため、レディースでも使えるアイテムを次の項目で紹介致します。
参考にしてみてくださいね!
メンズでも使えるアイシャドウ3選
初めてでも使いやすいアイテムを3つご紹介します!
ケイトデザイニングアイブロウ3D
アイブロウにはなりますが、アイシャドウとして十分つかえます。マットなブラウン系のため、つけた感じが非常に自然です。
デザインもブラックカラーなので、女の子っぽさが出ないのも嬉しいところ!
ちふれグラデーションアイシャドウ7
メイク紹介でも使わせていただきました、ちふれのアイシャドウ。パールが少なめなので、男性でも馴染みやすいと思います。
お値段も手ごろなのでチャレンジしやすいです!
キャンメイクパーフェクトアイズ05
メンズメイクをされる方は使ったことがある方が多いかもしれません。
マットな質感で男性でも自然なアイメイクが出来ます。
こちらもお近くの薬局で手軽に購入が出来ます!
まとめ
今回はメンズアイメイクについて紹介させていただきました。
少し手を加えるだけで目の印象は変わり、カッコよくなります!
メンズメイクでまだアイメイクまではって方もぜひ挑戦してみてくださいね!
また、目元といったら眉毛にもこだわりたいですよね。
こちらの記事には眉毛の作り方を載せてますので、よかったら参考にどうぞ。